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Masterpieces from the Spaulding Collection of the Museum of Fine Arts, Boston

<世界初!原寸大再現!特殊美術印刷>

ボストン美術館所蔵非公開作品
ビゲロー・コレクションやスポルディング・コレクションから厳選された、日本国内では見ることのできない最高品質の初版をはじめとするベスト・オブ・ベストセレクションを原寸大で絵巻化

​国際浮世絵学会会長・米国ボストン美術館学芸員 推薦!

歌川広重 保永堂版

東海道五拾三次絵巻

東海道五十三次絵巻
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米国ボストン美術館は開館当初から日本との関係が深く、絵巻、浮世絵、絵画、刀剣、甲冑(かっちゅう)、陶磁器など日本美術の逸品を数多く所蔵されています。

TOPPANエッジ株式会社様では、ボストン美術館所蔵品の復刻品を数多く手掛けています。

世界屈指のコレクションを誇るボストン美術館は、歌川広重の浮世絵版画『東海道五拾三次』に関しても、貴重な初版を中心に500点以上所蔵しており、世界一の浮世絵コレクションとして知られています。

本作品では、ボストン美術館浮世絵版画室長でキュレーターのセーラ・E・トンプソンさんが、保存状態を保つため美術館でも一般公開されていないビゲロー・コレクションやスポルディング・コレクションから作品を厳選しています。原本との色調整にも参加して頂き、越前鳥の子和紙を用いた完成度の高い原寸大での復刻を実現しました。

高度な最新印刷技術と日本の絵巻表装職人の技が融合し、全55点の浮世絵版画を連続した一枚の巻物にすることで、東海道を旅するように鑑賞することができる世界初の東海道五拾三次絵巻となっています。

ボストン美術館所蔵の非公開作品を復刻!
ボストン美術館セレクションシリーズ 歌川広重 保永堂版 「東海道五拾三次絵巻」

<お客様の声>

家康が最初に宿駅伝馬制を導入した東海道は、要人達の他、京に憧れた江戸町民の多くが利用した最重要道でした。
その旅や沿線風景を最も解りやすく伝えるのは、広重の東海道五拾三次と言って過言でありません。大量に摺られましたが、トップレベルの作品はボストン美術館が所蔵し門外不出となっています。

このベスト版画を唯一見られるのが同美術館監修で作製された東海道五十三次絵巻で、全てが驚くほど鮮明です。

最高の状態で保管されていると、こんなにも違うのかと感動し、日々見惚れています。

世界で最も保存状態が良いといわれるだけのことはあり、この絵巻を通じて街道文化が正確に伝承されることを願っています。

東海道町民生活歴史館
館主・館長 志田 威 様

歌川広重 保永堂版
東海道五拾三次絵巻

Masterpieces from the Spaulding Collection of the Museum of Fine Arts, Boston


世界初!原寸大再現 特殊美術印刷


ボストン美術館所蔵非公開作品
ベストオブベストセレクション

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上巻(28点掲載)】

日本橋~袋井 天地33x1,250cm

 

日本橋(朝之景)、品川(日之出)、川崎(六郷渡舟)、神奈川(台之景)、保土ヶ谷(新町橋)、戸塚(元町別道)、藤沢(遊行寺)、平塚(縄手道)、大磯(虎ヶ雨)、小田原(酒匂川)、箱根(湖水図)、三島(朝霧)、沼津(黄昏図)、原(朝之富士)、吉原(左富士)、蒲原(夜之雪)、由井(薩埵嶺)、奥津(興津川)、江尻(三保遠望)、府中(安部川)、鞠子(名物茶屋)、岡部(宇津之山)、藤枝(人馬継立)、嶋田(大井川駿岸)、金谷(大井川遠岸)、日坂(佐夜ノ中山)、掛川(秋葉山遠望)、袋井(出茶屋ノ図)


下巻(27点掲載)】

見附~京師 天地33x1,150cm

 

見附(天竜川図)、浜松(冬枯ノ図)、舞浜(今切真景)、荒井(渡舟ノ図)、白須賀(汐見阪図)、二川(猿ヶ馬場)、吉田(豊川橋)、御油(旅人留女)、赤阪(旅舎招婦之図)、藤川(棒鼻ノ図)、岡崎(矢矧之橋)、池鯉鮒(首夏馬市)、鳴海(名物有松絞)、宮(熱田神事)、桑名(七里渡口)、四日市(三重川)、石薬師(石薬師寺)、庄野(白雨)、亀山(雪晴)、関(本陣早立)、阪之下(筆捨嶺)、土山(春之雨)、水口(名物干瓢)、石部(目川ノ里)、草津(名物立場)、大津(走井茶屋)、京師(三條大橋)


【仕様】
・表紙:裂地吉祥丸文繋ぎ小紋
・表紙縁:金箔筋仕上げを採用
・見返し:金箔を使った金砂子紙
・巻緒:正絹組紐、骨小馳
・軸先:本紫檀
・軸木:檜材
・収納:高級桐箱、印籠仕上げ、タトウ箱入り
・解説:和文英文解説書付き

・解説者:セーラ・E・トンプソン(Sarah E.Thompson)ボストン美術館アジア・オセアニア・アフリカ美術部日本美術課浮世絵版画室長・学芸員

 

【企画製作】TOPPANエッジ株式会社

 

【販売】有限会社静雲堂

世界初!原寸大再現による特殊美術印刷商品 #歌川広重 #東海道五十三次

【PRイベント&メディア掲載例】

PR事例
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静岡新聞に静岡県立大学付属図書館での絵巻展示について掲載されました

歌川広重の絵巻、原寸大で復刻展示 静岡県立大付属図書館

※画像は記事画像ではございません。下記リンク先より記事をご確認ください。

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中日新聞に静岡県立大学付属図書館での絵巻展示について掲載されました

TOPPANエッジ株式会社が、9月28日(土)の「東海道57次交流会」にて、静岡県に寄贈した絵巻のお披露目会と1階ロビーへの展示に関する記事が中日新聞に掲載されました。一般の人も無料で入館でき、当面、展示されます。

​※画像は記事画像ではありません。

記事掲載終了
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静岡新聞に静岡県と三島市への寄贈に関する記事が掲載されました

TOPPANエッジ株式会社が、9月28日(土)の「東海道57次交流会」にて、歌川広重の保永堂版「東海道五十三次」を原寸大で再現し、絵巻化した保永堂版「東海道五拾三次絵巻」を、静岡県と三島市に寄贈した記事が静岡新聞に掲載されました。

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SBS(静岡放送)「第3回東海道57次交流会(街道交流会)」の様子とともに静岡県と三島市への絵巻寄贈と会場での展示について放送されました

9月28日に静岡県三島市民文化会館でNPO生涯学習・健康福祉推進センターと東海道町民生活歴史館が主催、総務省が後援する「東海道57次交流会(第3回街道交流会)」に、川勝知事や旧東海道の宿場関係者が参加されました。

京都市長へ東海道の浮世絵絵巻を寄贈

TOPPANエッジ株式会社が、3月14日、京都市に「京都・ボストン姉妹都市提携60周年記念」として、歌川広重の保永堂版「東海道五十三次」を原寸大で再現し、絵巻化した保永堂版「東海道五拾三次絵巻」を寄贈された記事が産経新聞に掲載されました。

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静岡新聞に袋井市への寄贈記事が掲載されました

TOPPANエッジ株式会社が、2月15日、旧東海道の宿場町の一つである静岡県袋井市に、地域支援の一環として歌川広重の保永堂版「東海道五拾三次絵巻」を寄贈されました。

記事掲載終了
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日本経済新聞に袋井市への寄贈記事が掲載されました

TOPPANエッジ株式会社「東海道五十三次」絵巻、袋井市に寄贈。

中央区_寄贈式

日本の伝統美術である浮世絵を絵巻化した「保永堂版・東海道五拾三次絵巻」を東京都中央区に寄贈

TOPPANエッジ株式会社が、2019年7月9日、東京都中央区に地域教育支援の一環として、歌川広重の保永堂版「東海道五十三次」を原寸大で再現し、絵巻化した保永堂版「東海道五拾三次絵巻」を寄贈しました。

​【東海道町民生活歴史館より街道交流会(旧:東海道57次交流会)のご紹介】

徳川家康が関ケ原直後に導入した重要施策が東海道宿駅伝馬制で、その後270年に及ぶ統治に大きく貢献しましたが、この宿場・街道も時代と共に歪んだ形で伝承されています。広重が京までを「東海道五十三次」と発表したことから東海道は京への53次と認識されていますが、幕府の地図や調査報告書は大坂迄の57次を記載しており、両者併存が明白です。近年一部の小学校副読本や大学受験参考書に「東海道は大坂まで」と記載されましたが、未だ十分ではありません。街道や江戸期文化の正確に伝承を願って、また宿場間の情報交換を促進するため、平成29年に蒲原宿で第1回東海道57次交流会を企画したところ、総務省後援となり、野田聖子大臣自ら来賓挨拶下さいました。第2回は名古屋市と名古屋商工会議所に共催していただきました。今回の第3回東海道57次交流会では、静岡県川勝知事や三島市豊岡市長、旧東海道の宿場関係者にご参加頂き、三重県亀山市櫻井市長やTOPPANエッジ株式会社(旧:トッパン・フォームズ株式会社)、京阪ホールディングス株式会社、当館館長の志田威などが講演します。なお、開会式では、TOPPANエッジ株式会社が静岡県と三島市に寄贈するボストン美術館所蔵の浮世絵を原寸大で復元した「歌川広重 東海道五拾三次絵巻」の贈呈式と展示が行われます。第3回は静岡県および三島市との共催で令和元年9月28日(土)10:00より三島市民文化会館大ホールで開催されます。(1,200名収容、予約不要、入場無料)

※第3回東海道57次交流会チラシ

【第4回街道交流会の開催について】

郵便創業150年を記念し、「第4回 街道交流会」を令和3年3月6日に朝日大学(岐阜県瑞穂市)にて、関係者のみの無観客で開催しました。郵便は明治4年3月1日(1871年4月20日)の創業から今年は150年となります。郵便事業は江戸幕府による宿駅伝馬制の「継飛脚」等に由来し、東海道57次を中心に、美濃路・名古屋宿と佐屋路4次の62宿場に郵便取扱所(後の郵便局)が置かれましたが、近年この宿場・街道が忘れられ始め、また歪んで伝承されることが多くなったことから、幕府街道施策等を正確に伝承することを願って開催しています。

※第4回街道交流会の模様は後日YouTube動画で放映を予定しております。

※第4回街道交流会のページはこちら 


主催:東海道町民生活歴史館(東海道蒲原宿)、NPO生涯学習・健康福祉推進センター

共催:総務省、朝日大学

後援:岐阜県、岐阜市、瑞穂市、日本郵政株式会社、日本郵便株式会社、株式会社岐阜新聞社、株式会社岐阜放送

【第5回 街道交流会の開催について】

今年(令和4年)は、志田邸・東海道町民生活歴史館と恵那市の中山道ひし屋資料館提携15周年記念の年にもあたります。
2月5日(土)に恵那市文化センターにおいて式典及び文化交流会が行われる予定でしたが、令和4年1月17日の非常事態宣言を受け企画内容を見直し、オンライン開催に変更となりました。

※第5回街道交流会のページはこちら

主催:恵那市、東海道町民生活歴史館(東海道蒲原宿)、NPO生涯学習・健康福祉推進センター

後援:総務省

​【東海道町民生活歴史館:関連書籍のご紹介】

「東海道五十七次」の魅力と見所
東海道57次
東海道・中山道 旅と暮らし
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